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植物遺伝研究室(佐藤研究室)に​ようこそ

 穀類モデル植物であるイネを主な実験材料にして、植物初期発生の分子基盤についての研究を進めています。突然変異系統など多様なイネ遺伝資源を活用して、受精後の植物胚における、頂部−基部また背−腹といった軸形成や器官分化の遺伝的制御機構の解明に取り組んでいます。

また、イネだけでなくイネ属、イネ科植物を用いた比較ゲノム解析から、発生過程やその制御機構の可塑性の分子基盤とゲノム進化機構の解明を目指しています。イネ遺伝資源事業として、突然変異系統の選抜、野生イネの特性解析などの研究、開発、分譲も行っています。

​お知らせ

2023年 3月 30日

​ポスドクのNhungさんの論文がPlant journalに掲載されました

2023年 1月 13日

​ポスドクのNhungさんの論文がPCPに掲載されました

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