野生イネを温室に入れました
- nigplantgenetics
- 2024年11月5日
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更新日:2024年11月25日
私たちが食べているイネは、春に種を撒いて秋に収穫します。そして収穫した種を次の春に撒けば、また同じように秋に収穫することができます。
一方で、野生イネは、種が殆ど取れなかったり、種は取れるけれど発芽しにくかったり、あるいは後代が親と性質が変わりやすい等、種だけでの系統維持が困難な系統が沢山あります。そこで、植物遺伝研究室では、冬の間も多くの野生イネの系統を株のまま保存しています。
大きくなった株は小さく刈り戻してまた鉢やバケツに戻します。そして、冬の間も枯れないように暖かい温室に入れます。
今年も野生イネを温室に入れて整え終わり、野生イネの冬支度が済みました。

野生イネ温室